6月、7月、8月の予定

前の投稿にも書きましたが、フランスからやってきているデュオ「Rhizottome」の日本ツアーが はじまっています。よろしくお願いします。
6月22日(日)

14:00 open 、15 : 00 start
1500円(お菓子、ドリンク付き)
【場所】スピニングミル
    大阪府堺市堺区並松町45
    tel & fax 072-242-6894
     http://www.spinningmill.info/
【ご予約・お問い合わせ】
 minimeri@hotmail.com (大歳)
http://jmty.jp/osaka/eve-con/article-n7pw
今週はなんかイベントが固まっていますが、(ありがたい!)明日はアバンギルドさんで水内くんと一緒に参加させてもらいます。 ブリジットさんと森定さん、ケイトリンさん、アーメルさん、ryotaroさんと共演させてもらった人達も一緒だったりして、 わくわくします。
21日はARMSさんの音楽とテキスタイルアーティストのマツムラアヤコさんの作品を着用さしてもらってのライヴです。 衣装はとても動きをつくるんだなということと、ARMSさんは音と映像をリンクさせられるので、すごく緊張感をもった内容になると思います。

そして、7月にはシンガポールのi theatreというところで「Round the Moon」という児童演劇に出させて頂く予定です。
http://www.itheatre.org/index.php/latest/round-the-moon/

これは沖縄の「国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ」(キジムナフェスで知られています)で、7/31、8/1と上演される予定です。 邦題は「どうして?どうして?」です。
http://jp.nuchigusui2014.com/20perf-round-the-moon.php
アイシアター(シンガポール)、エーシーオー沖縄(日本)、明日藝術教育機構(香港)さんの国際共同制作で、10,11月は香港でも 上演されるそうです。
素敵なダンサー山口惠子さんが去年国際共同制作に参加されて、今年ご紹介頂きました。
https://www.facebook.com/yuimartheatre
ドラゴンとか出てくる話なんで、ドッキドキですが言葉を越えて、ちゃんと参加できればいいなと思います。

8/23-26まで横浜パラトリエンナーレで行われるCatherine MagisさんのクラウンWSがあり、香川でご一緒させて頂いた金井圭介さん、田中未知子さんから お話頂き、サポートで入らせて頂くことになりました。
横浜パラトリエンナーレ
http://www.paratriennale.net/
Catherine Magis
http://www.catastrophe.be/f_formation_formateur.php?id=18
楽しみです。

6月の予定

5月は瀬戸内サーカスファクトリー×カンパニーリメディアの「キャバレー」に出させて頂いて、ほぼ香川に滞在していました。 本当に素敵なメンバーと内容で充実した日々でした。 小学校でのWSに参加させてもらったのが、産経さんのニュースに。
http://youtu.be/kfnamjf0I5w
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140516/kgw14051602070002-n1.htm
マスタークラスの様子が、四国新聞さんに。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1472512772983748

カフェ、シェ・ドゥーヴルさんでのイベントも即興で面白く、音楽家3人それぞれの時間があり素敵でした。 岐阜の西福寺さんは会場の規模、スタッフの人数、来客数100名と、お茶や精進料理の豪華さに驚いてばっかりでした。イベント企画は24歳のゆうこさん。これからがとても楽しみです。運転して色々案内してくれたアリヤちゃん、いつも素敵なセッションをしてくれるサムちゃん、ありがとう。

さて、6月の予定です。
6/19 (thu) FOuR Dancers vol.18
@urbanguild http://www.urbanguild.net/event/events.html
京都の木屋町にあるアバンギルドにて4人のダンサーが出る企画です。 ダンサー割もあるという素晴らしい企画です。みっこくんと出来ることになったんで、どんなことになるか 楽しみです。
Bridget Scott (dance)
Caitlin Coker (dance)+ 原口裕司 (dr)
Armelle Dousset(dance) + Matthieu Metzger(sax) + ryotaro(acc, synth)
水内義人(music)+大歳芽里 Meri Otoshi (Dance)
OPEN 19:00 / START 19:30
adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink / dancer. 1500yen with 1drink

6/21 (sat) Zweite Haut 
@nu things http://nuthings.wordpress.com/2014/05/15/2014年6月21日(土)-zweite-haut/
以前ご一緒したARMSさんhttp://eniumic.org の音楽と、マツムラアヤコさんのアートワークと 石立さんのテキストと共演させて頂きます。盛沢山な企画で楽しみです。

LIVE: PSYCHOLONICA / ARMS / MINE / Isolate Line
DANCE PERFORMANCE: 大歳芽里
BUTOH FASHION SHOW: 地案 / 坂田可織
VISUAL: Paravora
ART WORKS: マツムラアヤコ
PLANNING: Toshiyasu Ishidate / Ayako Matsumura
open 19:00 / start 19:30 2000yen(inc 1drink)

同じ21日なのですが、「KAMO 13th Meeting 」があります。
20時~22時30分 (19時半開場)
会場:Calo Bookshop & Cafe(大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル5階 )
トークゲスト:大坪 晶さん(関西アートビート[KAB] マネージャー)
参加費:1人500円(ワンドリンク付き。追加のドリンクやお料理はキャッシュオン制)
* * *
第13回KAMOは、トークゲストに関西アートビート[KAB]のマネージャー大坪晶さんをお招きします。 昨年5年ぶりに復活しました、関西のアート・デザインの展覧会やイベント情報を網羅するバイリンガルサイト、関西アートビート[KAB]。 http://www.kansaiartbeat.com/ 関西のアート情報の発信のみならず、主催イベントの開催やレビューの充実など、近年多様化していくアート情報メディアの中でも、独自の活動を展開しています。 今回、KABの大坪さんには、改めてKABの概要の説明からHPの活用方法、HPと連動してこれまで開催した各種イベントのご紹介などをしていただきます。そして今後のKABが、関西のアートシーンでどのような役割を担っていくのかについてお話しいただきます。 今回の開催場所は Calo Bookshop & Cafeです。地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅6・7番出口より徒歩1分です。 http://www.calobookshop.com/ 参加費はお一人500円で、ワンドリンクが付きます。以後のドリンク追加や、食べもののご注文はキャッシュオン制でお楽しみいただけます!アルコールやお つまみお料理も多種取り揃えていただいておりますので、どしどしご注文いただき、熱いトークの一夜をお楽しみください。 http://thethree.net/category/kamo

6/22 (sun) Rhizottome(from France)Japan tour 2014


フランスから素敵なミュージシャンがやってきます。アーメルちゃんは、フランスのダンス学校で一緒でした。マチューさんは有名なジャズイベントにも出演されていて、リゾットメは伝統的な民族音楽フェスから、フュージョンまでヨーロッパの多くの音楽フェスに参加されてます。 今回はまた日本にきてくれるというのもあって、いつもお世話になっている写真家の小野さんの素敵なスタジオでイベントをさせてほしいとお願いしました。 ほんとにきてほしいです。当日、お菓子とドリンク配ってると思います。
【時間】14:00 open 、15 : 00 start
【料金】 1500円(お菓子、ドリンク付き)
【場所】スピニングミル /大阪府堺市堺区並松町45/tel & fax 072-242-6894
(大阪府堺市の明治の後期に建てられた紡績工場の社屋を再利用したスペース) http://www.spinningmill.info/


 電車:南海本線 七道駅(堺駅の1つ難波よりの駅、南海難波駅から15分) 
    阪堺電車 高須神社駅から徒歩5分
     http://www.spinningmill.info/access/
*駐車場はありませんので近隣のコインパーキングに駐車して下さい。
【ご予約・お問い合わせ】
 minimeri@hotmail.com (大歳)
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『Rhizottome(リゾットメ)』
ソプラニーノサックスのマチュー・メッツガーと、クロマティック・アコーディオンのアーメル・ドゥゼットが出会い、結成される。ネオ伝統的な歌とより古典的なメロディーに触発され、ここと他の場所を繋ぐ音楽、伝統と現代の間にある独自の曲を創作する。 伝統を掘り下げ高い即興性により新たに創られた彼らの音楽は、誰もが踊りたくなるようなエネルギーに満ち、民族音楽の枠を越えヨーロッパの多くのフェスティバルに招聘されている。
Rhizottome sprang from the encounter of two instruments : the sopranino saxophone of Matthieu Metzger and the bi-sonor chromatic accordion of Armelle Dousset. Inspired by neo-traditional song and more classical melodies, they developed their own repertoire between tradition and modernity, here and elsewhere, the familiar and peculiar. Through their capacity for listening and their ability to improvise, they create an energy that makes every dance possible.
website:
http://www.myspace.com/rhizottome
facebook:
https://www.facebook.com/pages/Rhizottome/189909557776287
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Matthieu Metzger
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マチュー・メッツガー(ソプラニーノサックス)
音楽院でクラシックサックス、ジャズ、音階を楽しみながら学び、優等生として卒業。耳に音が感知される前と感知されている間では何が起こっているのかを研究。電子、ダークロックの技術を使い、独自にレコーディングを行う。
A big dose of conservatoire with fun, as a good boy (classical saxophone, jazz, sol-fa, etc.),
Questions about what's dealing before and between our ears (musicology studies, writings on Meshuggah),
Electronic tummys (and electrochocs...), some bitter and dark rock, self-taught recording techniques by musical necessity and emergency.
A lot of projects crawling in mind.
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Armelle Dousset
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アーメル・ドゥゼット(クロマティックアコーディオン)
芸術表現の全ての可能性に興味を持ち活動。パフォーミング・アーツ(映画専攻)で学位を取得後、アンジェ国立現代舞踊センター、ダンサーコースに入学し卒業。在籍中にマチュー・メッツガ−と二人で「Rhizottome(リゾットメ)」を結成しミュージシャンとしての経験を積む。2009年に来日し、影、双対性、脆弱性をモチーフにした「背後霊」を発表。ダンス、音楽両方を通して意欲的に創作活動をしている。フランスの振付家アラン・ビュファー、ベルナルド・モンテ、ローラン・ファルギエール、オリビエ・ノルマン、ジードラなどの作品に出演。
She is quite interested in every possible form of expression through art. After passing a Performing Arts degree in the cinema section, she joined the CNDC in Angers where she attended the Choreographic Artists II training. At the same time, she went on practising as a musician by creating the"Rhizottome" duo with the saxophonist Matthieu Metzger.
In 2009, she left for Japan to invent the performance “Haigorei” . Since then she keeps strong artistic relationship with Kyôto underground cabarets.
She is presently performing for a few choreographers in France (Alain Buffard, Bernardo Montet, Laurent Falguiéras) and playing accordion with the "Cut Paper People".
Motion, listening, vulnerability... Through this heterogeneous experience, which she is proud of, she has never stopped dealing with all this food for thought that can be found either in her dancing performances or woven in her musical creations.