SAi for girls

素敵なさーちゃんが髪を切ってくれるお店「あたまとかおFLY」http://www.atamatokaofly.jp/ そこで販売されているのが 大阪で暮らす17人の女の子による手作りの雑誌『SAi for girls』
60ページの読み応えのあるZINEなのですが、その中にインタビュー載せて頂いています。 使われている洋服はHOSHIさんのドレスやSARブランドの洋服です。http://hoshi.co/ タイトルにある「SAi」とは、美容室「あたまとかおFLY」さんに集ったクリエーターたちによる共同ウェブショップのことで、 最近ではウェブだけでなくイベントや展示会なども行っていらっしゃるそうです。 「SAi」 に集まったエディター、ライター、フォトグラファー、デザイナー、作家など、才能溢れる女子たちがクリエーションしたページで構成されているのがこの 雑誌で、とても面白い内容です。

南濱墓地

『南浜墓地・地蔵尊の由来』 南浜墓地は行基菩薩(約千三百年前)によって整地され我が国最初の墓所であって天平十九年七月弥陀如来六観音六地蔵尊を安置し荼毘開闢の供養が行はれた。その後世相の変遷により次第に荒退し大正十四年豊崎町より大阪市に移管された。 天満の住人秋田羅以(らい)は日頃嫡子を望み、神佛に祈願してゐた処ある日一人の行者が訪れ「南浜墓地の南浜地蔵尊を信仰せよ必ず願は叶へらる」と言って立ち去った。早速地蔵尊を祈願をかけたところ霊験あらたか明治二十四年一月九日男子(栄之助)が授けられた。その御恩報謝として同年九月に現存の地蔵尊石佛並御堂が建立され今日に至った。 昭和六十年一月二十日    道引き地蔵講世話人 
『源光寺』 入江長者が娘の病を治した行基に土地を寄進し、天平19年(747年)聖武天皇の勅願寺として開山。平生寺と称す。 天治元年(1124年)良忍和尚が中興し、融通念仏宗に改め、念仏宗一派の本山とす。 建永元年(1206年)勝尾寺から法然上人が四天王寺へ日想観を修するために赴く途中、行基ゆかりの寺の荒廃に「源をはづねてぞ知るこの寺の 光あまねき法のともしび」と詠み再興に尽力し、この歌から源光寺の名をとり、浄土宗に改めた。
 今は大阪市が管理しているが、無縁仏も多いこともあり中崎町という場所にありながら、別空間のような印象も受けた。源光寺から南濱墓地の間も含めて墓地であったと聞く。墓地を残すこと、そして訪れることが必要だと思った。

8月3週目のイベント

8/14 Velvet Moon vol.61  music,dance & performance night!@Urbanguild (http://www.urbanguild.net/live/live.frame.html)
この間のJPT presents九龍塔祭もryotaroさんと仙石さんとご一緒させて頂きました。再びです。 Live: Project VO 甲田徹 + 豊田奈千甫 大歳芽里 (dance) + 仙石彬人 AKITO SENGOKU -TIME PAINTING, visual- + ryotaro (sound) 八雄 (painting) + 水木塁(DJ) OPEN 18:30 / START 19:30 adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink
8/15 大阪七墓巡り復活プロジェクト http://www.facebook.com/events/408615235842528/ 大阪七墓(梅田、南濱、葭原、蒲生、小橋、千日、鳶田)
概要: いよいよ2012年8月15日(水、終戦記念日)に大阪七墓巡りを復活させます。七墓アーティストによる弔いのパフォーマンスを体感しながら梅田、南濱、葭原、蒲生、小橋、千日、鳶田の7つの墓所を巡ります。 大阪とは何か?まちとは何か?祭礼とは何か?生と死とは何か?弔いとは何か?アートとは何か?有縁と無縁とは何か?・・・それらを問う、小さな旅です。 今回はオカモトマサヒロ、岸井大輔、むつさとしの3人のガイドがナビゲートします。
【大阪七墓巡りについて】 「七墓巡り」とは江戸時代の大坂町衆の風習で、毎年、盆になると市中郊外の七墓を巡り、有縁無縁を問わず「同じ大坂の地に住んでいた町衆、先人ではないか」とその霊を慰めたもの。また江戸時代の後期ともなると若い男女のデートコースとしても活用されたようで、町衆は自由闊達に「遊び心」を持って七墓巡りを楽しんだという。 「大阪七墓巡り復活プロジェクト」は近代以前の大坂の都市祭礼であった七墓巡りと、町衆の「遊び心」を130年ぶりに復活させようというもので、七墓跡において語りや詩の朗読、演劇、歌、ダンス、音楽といった7つの遊び心溢れるパフォーマンスによって、大阪の町衆の霊を慰めることを企画している。 2011年春に発足し、2011年8月15日に試験的に「大阪七墓巡り」を実施。2012年も8月15日に「大阪七墓巡り」を予定している。

8月2週目のイベント

8/9 (木) lidoとしては2回目のライブ。 「ヨルの音楽室」 vol.4 @京都Urbanguild 出演: chori つれづれ lido(菊池有里子 + 今村達紀 + 大歳芽里 + s l o n n o n) Kitchen Basement OPEN 18:30 / START 19:30 adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink
8/11(土)13:00~20:00
京都の南山城村でのイベントです。ギャラリーでんと青い家での展示もすぐ近くで見れます。 LIVE: 植野隆司(テニスコーツ)+梅田哲也、大城真、オオルタイチ、環状メロドラ間(ダダリズム)、杉原尚樹、sonsen gocha bacco、豊田奈千甫(Water fai)、Drum suite(SJQ)、たゆたう、ばきりノす、林勇気+魚住勇太(SJQ)、hyslom+大歳芽里、水内義人(巨人ゆえにデカイ)、米子匡司(SJQ) お中元:アサダワタル(SJQ / 大和川レコード2) DJ:DJ 威力、BIOMAN(neco眠る) 展示:岩名泰岳、長谷川一郎、林勇気、冬耳 FOOD:森林食堂(カレー)、フロント(イタリアン)、移動喫茶キンメ(中国茶)、しいたま焼き、南山城村直売所 SHOP:藤井菜摘(服、お茶染め)、ONEGAIGOTO(身につけるモノ、クリオネ)、ありひるあ(銀河のたまご)、ぺーどろりーの(衣、玉)、NEOTAO(雑貨)、スイート☆ペニス☆ハテナちゃん(ヌイグルミ、マスク)、オープンスペース□(本) 場所 旧高尾小学校(京都府相楽郡南山城村大字高尾小字堂の下11) 連絡先 Eメール contact@takaofes.com 料金 1,500円(当日券のみ) ※南山城村村民の方は500円割引 URL http://takaofes.com/

8月1週目の告知

8/4 Jet Pepper Tower presents 「九龍塔祭」@神戸 上屋劇場  ALL NIGHTイベントに、アコーディオンのryotaroさんと出演させて頂きます。
詳細はこちら→ http://www.jetpepper.net/top.html


MUSIC: JET PEPPER TOWER with 熊澤洋子&SAFFI スキマノザラシ サイクロンズ たこ地蔵 電気ジプシースペシャル シモーヌ深雪 蛇香(CHIMAKI.YUMA.RYOTARO+龍泪"LONGLEI"YUSKE+仙石アキト(LIGHT PAINTER) AFRO TEMPLE
DANCE: YUMA.MINORI.YOKO (BELLY DANCERS) SAFFI (BARLESC DANCER) MERI (CONTEMPORARY) BAVAAAL & MAIA (FIRE&GOTH) NAYU きんとと(金粉DANCE)
PERFORMANCE: 球体遊戯(クリスタルボールジャグラー) HACHIO(LIVE PAINTER)
DJ:TSUJINO T&A .ASATO YASUI 他
PA: ソクラテス やっちゃん , TAKEYA FOOD:USAGI(カレー),バリバリインドネシア(焼鳥 ETC),NANO食堂(無国籍) マッサージ:CRAIC アロマテラピー:MARIKO Henna art:MOON RERA STAFF: KALEIDO SPACE,白根,脳髄書斎,YUKO

8/5 3回目のフロリズムです。即興  10:00 - 13:00 入場料:無料
参加者のアイデアにより、音楽・ダンス・絵画など表現の形態を問わず、セッション/演奏を行うための時間。 アイデアはセッションに限らず、ソロの演奏を聴いてもらいたいというような事でも良いし、特になくても構いません。 毎月、第1日曜日の午前中に開催。
場所はFLOATです。 http://float.chochopin.net/access.php